<図書>
ニホン コダイ ブンガク ト ヒガシアジア
日本古代文学と東アジア / 田中隆昭編
書誌ID | 1000230373 |
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データ種別 | 図書 |
NCID | BA66835436 |
出版年 | 2004.3 |
出版者 | 東京 : 勉誠出版 |
ISBN | 4585031073 |
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配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 閲覧票 |
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シ0:124 | 0000143553 |
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巻冊次 | ISBN:4585031073 ; PRICE:15000円 |
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大きさ | viii, 622p ; 22cm |
本文言語 | 日本語 |
内容注記 | カナの西漸と和歌の漢訳 / 巖紹璗著 日中両国の古代文学における夢 : 『文選』『玉台新詠』と『万葉集』を中心にして / 陳明姿著 『万葉集』冒頭「雄略御製歌」の背景と性格 / 高松寿夫著 即事詩の展開 / 濱田寛著 藤原斉信の漢詩文表現 : 一条朝詩文の一端 / 鄭順粉著 藤原公任撰諸歌集における大伴家持歌 / 劉哲宗著 文学と美術 : 楊貴妃の体型容貌と文学のイメージ : 中日の女性の美意識について / 張哲俊著 『和漢朗詠集』絵入り版本「立春」「早春」の詩題と画題 / 蔵中しのぶ著 法隆寺金堂釈迦三尊像光背銘の性格 / 新川登亀男著 善珠撰『成唯識論述記序釈』に現れた外典の特色 : 「白虹飛祲」の注釈をめぐって / 河野貴美子著 蔡中郎と空海の書論 / 王益鳴著 『新撰字鏡』の文字論 : 序跋文を中心に / 林忠鵬著 日本僧転智の入呉越事跡について : 『四朝見聞録』と「勝相寺記」史料解読を兼ねて / 王勇著 日蔵前世譚と『日蔵夢記』 / 中島俊博著 大隈正八幡宮における石体の出現 : 『八幡御因位縁起』流布の背景 / 吉原浩人著 『宇治拾遺物語』最末部の中国三説話 / 小林保治著 古代中国における通俗的小説の出版について : 建陽の印刷工房を中心として、近年の中国学術報告から / 丹羽香著 『土佐日記』の古筆切 / 兼築信行著 『蜻蛉日記』鳴滝籠りにおける「をば」の存在意義 / 斎藤菜穂子著 良岑行正 : 清原俊蔭との違いと独自性 / 岡部明日香著 『うつほ物語』吹上上巻の唱和歌(一) : 漢籍に基づく景物と和歌の機能 / 門澤功成著 『うつほ物語』蔵開上巻のいぬ宮生誕儀礼について / 栗山元子著 『うつほ物語』の「源氏」 : 源正頼一族と皇統の関係について / 陣野英則著 紫式部の夢とうつつ / 金鍾徳著 桐壺更衣の和歌と長恨歌引用 : 源氏物語始発の形成 / 吉見健夫著 光源氏藤壺事件再考 / 張龍妹著 回想される「花宴」 : 「花宴」により明らかになるもの / 早乙女利光著 『源氏物語』光源氏と紫の上、それぞれの「須磨退居」 : 心的関係を照らすものとして / 高野典子著 『源氏物語』における須磨の空間 : 「海づら」「山里」の空間表現とその機能について / 金秀美著 明石の別れ : 回想の効用 / 鷲山茂雄著 夢の浮橋 : 「長恨歌」の蓬莱仙山の上に架けられているのか / 於国瑛著 権威付けの装置としての「唐土」と「高麗」 : 『うつほ物語』『源氏物語』『狭衣物語』を通して / 金孝淑著 『大鏡』侍語り / 菊池真著 『在明の別』冒頭場面・再説 : 三条女との接点をめぐって / 横溝博著 『堤中納言物語』の編纂時期 : 「思はぬ方にとまりする少将」の成立から / 新美哲彦著 霊元院御撰「源氏十二月詞書」考 / 齋麻子著 「若菜」の巻におけるウェイリーの操作についての分析 / 緑川真知子著 『うつほ物語』俊蔭の波斯国からの旅 / 田中隆昭著 |
一般注記 | 田中隆昭略年譜・著作等目録: p614-620 |
著者標目 | 田中, 隆昭(1934-) <タナカ, タカアキ> |
件 名 | BSH:日本文学 -- 歴史 -- 古代
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分 類 | NDC8:910.23 NDC9:910.23 NDC7:910.23 |