<図書>
ロシア ブンカ ノ モリ エ : ヒカク ブンカ ノ ソウゴウ ケンキュウ
ロシア文化の森へ : 比較文化の総合研究 / 柳富子編著
書誌ID | 2140001369 |
---|---|
データ種別 | 図書 |
NCID | BA51530796 |
出版年 | 2001.2- |
出版者 | 東京 : ナダ出版センター |
ISBN | 4931522084 |
所蔵情報を非表示
配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 閲覧票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(閉架)書庫 | [第1集] | オ0:185:1 | 0000201848 |
|
4931522084 |
|
|
||
(閉架)書庫 | 第2集 | オ0:185:2 | 0000201849 |
|
4931522122 |
|
|
書誌詳細を非表示
巻冊次 | [第1集] ; ISBN:4931522084 ; PRICE:7000円 第2集 ; ISBN:4931522122 ; PRICE:8000円+税 |
---|---|
大きさ | 冊 : 挿図, 肖像 ; 22cm |
本文言語 | 日本語,フランス語 |
内容注記 | [第1集]: ロシアとヨーロッパ : ロシアの「他者」としての西欧 / 川端香男里 [著] 過渡期のトレヂアコフスキイ : 『アルゲニタ』序文から『チレマヒーダ』序文へ / 佐々木精治 [著] ロモノーソフのモザイク画 / 藤沼貴 [著] チュルコフの『からかい屋あるいはスラヴのスカースカ』におけるダンテの『神曲』受容について / 杉野由紀 [著] ロマン主義バレエの萌芽を導いた振付家ディドロ / 村山久美子 [著] 『スペードの女王』と『マクベス』 : 構造とイメージからみた対比的考察 / 森田敦子 [著] ロシアにおけるシェリング哲学 : その受容と展開について / 坂庭淳史 [著] 信仰の渇望と自我の凌駕 : ツルゲーネフの『ステーノ』とバイロンの『マンフレッド』をめぐって / 佐藤清一郎 [著] ドストエフスキーの文学的出発 : 『ウジェニー・グランデ』の翻訳について / 杉里直人 [著] シラーとドストエフスキイ : 問題設定のために / 井桁貞義 [著] ドストエフスキイの作品における「ドン・キホーテ」 / 桜井厚二 [著] コロレンコとアメリカ / 高野雅之 [著] M・ヴルーベリと世紀末芸術 : <西欧>と<ロシア>における女性性の表象をめぐって / 上野理恵 [著] チェーホフとモーパッサン : 両作家の類似をめぐって / 柳富子 [著] スクリャービンの《プロメテウス》とオカルティズム / 長井淳 [著] ストラヴィンスキーのジャポニスムの一側面 : 『日本の叙情歌からの三つの詩』の拍節法について / 伊東一郎 [著] ウェルズからザミャーチンへ : 「ネオリアリズム」の誕生 / 草野慶子 [著] ベルリンのロシア文学一九二一-一九二三 : 「ひとつのロシア文学」をもとめて / 貝澤哉 [著] ミハイル・ブルガーコフのモリエール / 菊池嘉人 [著] 『オーレリアン』あるいはナボコフ / 鈴木正美 [著] イヴァン・ツルゲーネフとエドモン・ド・ゴングール / 小山ブリジット [著] 一八六九、一八七〇年のペテルブルグ農・林業大学の思い出 / アンドレイ・コレンコ著 ; 沢田和彦訳 島崎藤村とツルゲーネフ : 藤村が聞いた音、見た自然 / 籾内裕子 [著] 新宿中村屋女主人相馬黒光 : ロシアとの出会い / 南平かおり [著] ローゼンベルク研究に向けて / 小林潔 [著] 『どん底』の太陽 : テキストロジーの立場から / 中本信幸 [著] 明治期のアンドレーエフ受容史の一側面 : 『早稲田文学』『趣味』を中心に / 塚原孝 [著] 神経衰弱の文学 : 谷崎潤一郎とロシア文学 / 源貴志 [著] 日本におけるトルストイの原像 / 八島雅彦 [著] 宇野浩二・芥川龍之介とゴーゴリの『外套』 : 「ちっぽけな人間」をめぐって / 秦野一宏 [著] 芥川龍之介におけるドストエフスキイ : 遺稿『闇中問答』を中心に / 国松夏紀 [著] 日本の形式主義に与えたシクロフスキイの影響の一断面 : 横光利一と中河与一をめぐって / 佐藤千登勢 [著] 小説『道標』の人々 : 一九二七/二八冬モスクワ(二) / 笠間啓治 [著] 鳴海完造のロシア : 訪ソ日記から / 中村喜和 [著] 日本におけるバフチンの移入について / 佐々木寛 [著] ロシア語訳『源氏物語』 : 立ち現れる「声」たち / 田村充正 [著] 第2集: 中世におけるスラヴ世界とヨーロッパ世界 / 川端香男里 [著] ロシア産育習俗考 / 栗原成郎 [著] スマローコフの『ハムレット』 (一七四八年) : 死から生への変容 / 柳富子 [著] ロシアにおけるダンテ概観 : 『神曲』を中心に / 佐々木寛 [著] ジュコーフスキーの翻訳バラード『杯』について / 岸本福子 [著] 対話するオードとエレジー : プーシキンの「エレジー」 (一八三〇年) のジャンルをめぐって / 鈴木健司 [著] プーシキン『ボリース・ゴドゥノーフ』における民衆像 : シェイクスピア史劇との対比的考察 / 森田敦子 [著] ゴーゴリーウクライナ・バロック : 民衆文化 / 伊東一郎 [著] キュスティーヌ『一八三九年のロシア』とその受容 / 坂庭淳史 [著] カロリーナ・パヴロワの『ファンタスマゴーリー』について / 南平かおり [著] スキアヴォーニに死す : ツルゲーネフの『その前夜』と「魔法の街」ヴェネツィアについて / 相沢直樹 [著] ツルゲーネフと音楽 : ロシアと西欧の狭間で / 佐藤清一郎 [著] 散文詩をめぐって : ベルトラン、ボードレール、トゥルゲーネフ / 粕谷典子 [著] 『マッチ売りの少女』とドストエフスキー / 藤沼敦子 [著] 夢想のオリエント : クズネツォフの《日本版画のある静物》をめぐって / 上野理恵 [著] スクリャービンの《秘儀》のイデーとブラヴァツキー神智学 : 革命期のスクリャービン言説の一展開 / 長井淳 [著] カシヤーン・ゴレイゾーフスキーのアヴァンギャルド・バレエ『美しきヨセフ』 / 村山久美子 [著] ゴーリキイの見たエセーニン / 佐藤純一 [著] イサドラ・ダンカンからバレエ・リュスへ : ロシア象徴主義の舞踊観に関する試論 / 草野慶子 [著] アリスからアーニャへ : ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』のナボコフ訳をめぐって / 小西昌隆 [著] シギズムンド・クルジジャノフスキイ『文字殺しクラブ』における『ハムレット』と演劇の問題 / 上田洋子 [著] リルケの『マリーナ悲歌』についての一考察 : リルケとツヴェターエヴァ、詩的世界観の探究 / 吉見薫 [著] 魯迅とロシア : 授受関係の構図 / 柳富子 [著] Ю・トゥイニャーノフにおけるハイネ / 八木君人 [著] ミハイル・ブルガーコフの『ドン・キホーテ』 / 菊池嘉人 [著] 交差点の住人と越境する詩人 : ロシアにおけるカヴァフィスとブロツキー / 長谷川麻子 [著] ソ連スパイ小説の神話 / 桜井厚二 [著] 精神病院とカーニバル : 『ワルプルギスの夜』『カッコーの巣の上で』『富士』をめぐって / 神岡理恵子 [著] 現代ロシアの文化研究とポストモダニズムにおけるバフチン理解 / 貝澤哉 [著] 悲恋の構造 / 藤沼貴 [著] ロシアから伝わった仏露辞書の話 : 鎖国時代の日露文化交流の一面 / 中村喜和 [著] 黒野義文伝 : 東京外語露語科からペテルブルグ大学東洋学部へ / 沢田和彦 [著] 日本学者ローゼンベルクとロシア式漢字排列法 / 小林潔 [著] 知られざる日本学者マリアンナ・ツィンをめぐる日本人たち / 笠間啓治 [著] 百姓思想家江渡狄嶺とトルストイ / 阿部軍治 [著] 硯友社文学に見られるツルゲーネフ受容の様相 : 柳川春葉の場合 / 籾内裕子 [著] 島村抱月の「二元の道」 / 木村敦夫 [著] 日本におけるアルツィバーシェフ : 「サーニン」翻訳以前 / 塚原孝 [著] アルツィバーシェフ紹介の一側面 : 鷗外と二葉亭をつなぐもの / 源貴志 [著] 芥川龍之介とドストエフスキイ : 『カラマーゾフの兄弟』から「藪の中」へ / 国松夏紀 [著] アンナ・アフマートワの日本初訳をめぐって : 日露混血の異色作家大泉黒石の訳業 / 中本信幸 [著] 日本における二つのソ連映画の受容をめぐって / 佐藤千登勢 [著] 井上靖の「おろしや国酔夢譚」考 / 小山ブリジット [著] ドストエフスキイと黒澤明 : 『白痴』をめぐる語らい / 井桁貞義 [著] 女性作家というヴィジョン : 現代文学における一九九〇年代、日本とロシアの場合 / 高柳聡子 [著] 多和田葉子あるいはカモメラップ入りの干しぶどう : 言葉と音のあわいで / 鈴木正美 [著] ロシアの日本文学 : 古典篇 / 田村充正 [著] ロシア人の日本論 : その一側面 / 柳富子 [著] 日本における比較文学研究の史的展望 / 柳富子 [著] |
一般注記 | [第1集]の執筆者プロフィ-ル: p619-622 第2集の執筆者プロフィ-ル: p755-758 |
著者標目 | 柳, 富子(1932-) <ヤナギ, トミコ> |
件 名 | NDLSH:比較文学 |
分 類 | NDC9:901.9 DC20:891.7 |