<図書>
マンヨウカカイ
万葉歌解 / 坂本信幸著
書誌ID | 5000051316 |
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データ種別 | 図書 |
NCID | BC00191439 |
出版年 | 2020.4 |
出版者 | 東京 : 塙書房 |
ISBN | 9784827301359 |
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配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 閲覧票 |
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開架 |
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キ2:781 | 0000224686 |
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9784827301359 |
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巻冊次 | ISBN:9784827301359 ; PRICE:¥27000 |
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大きさ | 5,954,25p ; 22cm |
本文言語 | 日本語 |
内容注記 | 巻一巻頭歌群の意義 山を越す風 巻一巻頭歌群の照応 巻十四東歌私見 柿本人麻呂の表現をめぐって 柿本人麻呂の吉野讃歌 伝説歌の形成 万葉四首歌拾遺 高市黒人覚書 問答歌の一解釈 巻一・二五番の天武天皇御製歌の成立過程について 天武天皇と藤原夫人の雪の贈答歌 標結へ我が背 穂積皇子の御歌 萩の花咲きてありや 通いの歌の一様相 宮人の安眠も寝ず 解釈からの訓詁 色丹出与 紫のにほへる妹 柿本人麻呂の紀伊の歌 雪驪朝楽毛 「諸弟らが練の村戸」試案 志賀白水郎歌十首の尼崎本書き入れについて 「うらま」か「うらみ」か 「言問はぬ木すらあぢさゐ」再考 「不生物呼」〈万葉集巻九・一八〇七〉の訓をめぐって 伝説歌の女性 大神の酒宴歌 笹の葉はみ山もさやに 山城国の歌 万葉の「美」について 巻一巻頭歌の作者について 万葉集の「楽し」 共に潟に出で 天理市と万葉歌 矢立杉と万葉歌 訓詁 越中万葉の意義 万葉の衣 春の苑紅にほふ 大伴家持の「虚」 童謡の方法 イメージと表現形式 歌謡と万葉歌 |
一般注記 | 著者がこれまでに著した万葉歌に関する論考(山部赤人と高橋虫麻呂に関する論を除く)を集成。著者の還暦までの諸論を解釈の視点から整理した「万葉歌の解釈」と、還暦以降の諸論を編年でまとめた「万葉歌の諸相」の2部構成。 |
著者標目 | 坂本, 信幸(1947-) <サカモト, ノブユキ> |
件 名 | BSH:万葉集 NDLSH:万葉集 |
分 類 | NDC8:911.12 NDC9:911.12 NDC10:911.12 NDLC:KG34 |