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<図書>
マンヨウシュウ キリョカロン
万葉集羈旅歌論 / 関谷由一著
(楡文叢書)

書誌ID 6000001476
データ種別 図書
NCID BC0755673X WCLINK
出版年 2021.3
出版者 札幌 : 北海道大学出版会
ISBN 9784832968721

所蔵情報を非表示

開架
キ2:786 0000226942
9784832968721

書誌詳細を非表示

巻冊次 ISBN:9784832968721 ; PRICE:7000円+税 REFWLINK
大きさ xi, 303, 14p : 挿図, 地図 ; 22cm
本文言語 日本語
別書名 原タイトル:万葉集羈旅歌の研究 : 行旅歌における「家の妹」と〈羈旅〉主題
内容注記 はじめに : 旅の歌の形成過程とその結果を考える
研究史をたどって : 旅の歌の誕生と発想様式
旅の歌における共感関係の淵源 : 〈留守歌〉考
「家」の表現性の再検討 : 「家もあらなくに」と偏在する「家」
山上憶良「日本挽歌」の「家」「国内」について
相聞から望郷へ : 巻四・五〇九・五一〇番歌考
羈旅歌とは何か : 大伴卿傔従等の「悲傷羈旅」歌考
〈羈旅〉主題化の始発 : 柿本人麻呂「羈旅歌八首」考
高市黒人歌の方法(1) : 「柵無小舟」の象徴性
高市黒人歌の方法(2) : 黒人「羈旅歌八首」の同時代性と独自性
部類歌巻における〈羈旅〉像 : 巻七「羈旅作」考
旅の歌における「家の妹」と羈旅歌の意義
一般注記 学位請求論文「万葉集羈旅歌の研究 : 行旅歌における「家の妹」と〈羈旅〉主題」(北海道大学) を骨格として、その前後に発表した論考をまとめたもの
著者標目  関谷, 由一(1984-) <セキヤ, ユイチ>
件 名 BSH:万葉集
BSH:旅行
NDLSH:万葉集
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分 類 NDC9:911.125
NDC10:911.125
NDLC:KG36

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