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<図書>
マサオカ シキ ; イシカワ タクボク
正岡子規 ; 石川啄木 / ドナルド・キーン著 ; [角地幸男訳]
(ドナルド・キーン著作集 / ドナルド・キーン著 ; 第15巻)

書誌ID 5000046103
データ種別 図書
NCID BB27054147 WCLINK
出版年 2018.10
出版者 東京 : 新潮社
ISBN 9784106471155

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開架
イ9:143:15 0000221710



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巻冊次 ISBN:9784106471155 ; PRICE:3600円+税 REFWLINK
大きさ 573p ; 22cm
本文言語 日本語
別書名 異なりアクセスタイトル:正岡子規石川啄木
内容注記 士族の子 : 幼少期は「弱味噌の泣味噌」
哲学、詩歌、ベースボール : 実は「英語が苦手」ではなかった学生時代
畏友漱石との交わり : 初めての喀血、能、レトリック論議
小説『銀世界』と『月の都』を物す : 僕ハ小説家トナルヲ欲セズ詩人トナランコトヲ欲ス
従軍記者として清へ渡る : 恩人・陸羯南と新聞「日本」
「写生」の発見 : 画家・中村不折との出会い、蕪村を評価
俳句の革新 : 伊予松山で雑誌「ほとゝぎす」を発刊
新体詩と漢詩 : 読者の心を動かす子規の詩歌
短歌の改革者となる :『歌よみに与ふる書』十篇を世に問う
途方もない意志力で書き続けた奇跡 : 随筆『筆まかせ』から『松蘿玉液』『墨汁一滴』へ
随筆『病牀六尺』と日記『仰臥漫録』 : 死に向かっての「表」と「内」の世界
辞世の句 : 友人・弟子の証言、詩歌への功績
自信と反抗
上京、失意、結婚
渋民村で代用教員となる
一家離散、北海道へ
函館の四ヵ月、札幌に二週間
小樽でも我儘を通す
釧路の極寒
小説の失意、短歌の昂揚
朝日新聞の校正係となる
傑作『ローマ字日記』
啄木の悲哀、節子の悲哀
悲嘆の中の『一握の砂』の成功
二つの「詩論」
大逆事件、入院
最期の日々
死せるのちの啄木
一般注記 標題は奥付による
参考文献: p251-253, 558-560
著者標目  Keene, Donald, 1922-
 角地, 幸男(1948-) <カクチ, ユキオ>
件 名 BSH:日本文学
BSH:正岡, 子規
BSH:石川, 啄木
NDLSH:正岡, 子規(1867-1902)
NDLSH:石川, 啄木(1886-1912)
分 類 NDC8:910.8
NDC9:910.8
NDC10:910.8

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