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<図書>
マンヨウ ト ソノ デントウ
万葉とその伝統 / 大久保正編

書誌ID 1000001961
データ種別 図書
NCID BN00260823 WCLINK
出版年 1980.6
出版者 東京 : 桜楓社

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開架
キ2:135 0000051342



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巻冊次 PRICE:14000円 REFWLINK
大きさ 475p ; 22cm
本文言語 日本語
一般注記 内容:孝徳・斉明紀の挽歌における詩の成立の問題ー類歌性をめぐって 塚本澄子著. 斉明四年紀伊行幸歌考 小野寺静子著. 額田王と鏡王女ーその基礎的考察 中村隆彦著. 「門」(かど)のイメージー「妹が門見む靡けこの山」にふれて 佐藤忠彦著. 旋頭歌の享受の場ー人麻呂歌集論として 岩下武彦著. 旅人と房前ー倭琴献呈の意趣とその史的背景 原田貞義著. 風流侍従の歌ー身人部王
の位置 村山出著. 東歌が民謡であるという言い方 渡部和雄著. 『万葉集』歌にみる妻争い伝承の悲劇性 佐々木孝二著. 『西行上人談抄』所引人丸歌考 山本幸一著. 『古来風躰抄』の『万葉集』歌 家郷隆文著. 実朝の位置 及川敬一著. 近世国学者の名所研究ー「神之崎狭野乃渡」紀伊説成立をめぐって 中村一基著. 雨月物語「浅茅が宿」の連作構想と万葉連作歌ー「遣新羅使人等歌
」をめぐって 高橋庄次著. 万葉集と古川柳文芸句 大野雍煕著. 日本浪曼派の万葉観 奥出健著. 『万葉集の精神』(保田与重郎著)をめぐって 神谷忠孝著.
著者標目 大久保, 正(1919-1980) 編 <オオクボ, タダシ>
件 名 NDLSH:万葉集
分 類 NDC8:911.12
NDC6:911.12
NDLC:KG34

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