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<図書>
ロンシュウ ヒグチ イチヨウ
論集樋口一葉 / 樋口一葉研究会編

書誌ID 1000215450
データ種別 図書
NCID BN15516341 WCLINK
出版年 1996.11-
出版者 東京 : おうふう
ISBN 4273029359

所蔵情報を非表示

開架 [1] ヒ4:992:1 0000139593
4273029359

開架 2 ヒ4:992:2 0000139594
4273030438

開架 3 ヒ4:992:3 0000139595
4273032414

開架 4 ヒ4:992:4 0000161146
4273034476 2006.11
開架 5 ヒ4:992:5 0000216198
9784273038038

書誌詳細を非表示

巻冊次 [1] ; ISBN:4273029359 ; PRICE:4800円 REFWLINK
2 ; ISBN:4273030438 ; PRICE:3800円 REFWLINK
3 ; ISBN:4273032414 ; PRICE:4800円 REFWLINK
4 ; ISBN:4273034476 ; PRICE:4800円+税 REFWLINK
5 ; ISBN:9784273038038 ; PRICE:6800円+税 REFWLINK
大きさ 冊 ; 22cm
本文言語 日本語,英語
内容注記 [1]: 誇張された「片恋」 : 「闇桜」研究ノート / 野口碩 [著]
一葉文学の転機 I : 「雪の日」「琴の音」「花ごもり」 / 滝藤満義 [著]
『大つごもり』論 / 管聡子 [著]
《典拠》と《借用》 : 水揚げ・出奔・《孤児》物語 / 出原隆俊 [著]
「にごりえ」にわたる〈丸木橋〉 / 愛知峰子 [著]
救済の陰画 : 供犠としての「にごりえ」 / 鈴木啓子 [著]
声というメディア : 『にごりえ』論の前提のために / 高田知波 [著]
「十三夜」覚書 / 青木一男 [著]
一葉と翻訳 : 『十三夜』の運命 / 満谷マーガレット [著]
「わかれ道」論 : お京の言説をめぐって / 千田かをり [著]
出会わない言葉の別れ : 「わかれ道」を読む / 山本欣司 [著]
夢と現と : 一葉小説における「夢」の考察 / 重松恵子 [著]
樋口一葉の世界 : 女の《操》と《不機嫌な夫》をめぐって / 木谷喜美枝 [著]
鏡花の中の一葉 : 「薄紅梅」を中心として / 吉田昌志 [著]
一葉の周辺 : 「深山木」「花かご」「佐藤観元」 / 山根賢吉 [著]
夕暮の一葉 / 平岡敏夫 [著]
2: 潜在する女の物語 : 「暁月夜」の語り / 島田裕子 [著]
贈与と主体化 : 『大つごもり』論 / 関礼子 [著]
「たけくらべ」の構想とモデル : 付論 久佐賀義孝の偽書 / 荒木慶胤 [著]|「タケクラベ」| ノ コウソウ ト モデル : フロン クサカ ヨシタカ ノ ギショ
『たけくらべ』論のための覚書き / 猪狩友一 [著]
「ゆく雲」の位相 : 一葉における和歌的構想力の問題 / 中丸宣明 [著]
交差した<時間>の意味 : 「わかれ道」の行方 / 戸松泉 [著]
小説表現史と一葉 / 宇佐美毅 [著]
一葉小説と同時代環境 / 峯村至津子 [著]
一葉と『文学界』 / 藪禎子 [著]
3: 「やみ夜」論 : 年上の悪女 / 北川秋雄 [著]
『文学界』の中の一葉 : 「大つごもり」と<侠> / 大井田義彰 [著]
「大つごもり」論 : 貧民救済言説を手がかりとして / 松下浩幸 [著]
閉ざされた門 : 『たけくらべ』冒頭を読む / 中西亮太 [著]
魂祭りの夜 : 「にごりえ」論 / 太田路枝 [著]
<夕暮れ>の惨劇 : 一葉・透谷・『罪と罰』 / 平岡敏夫 [著]
新聞小説としての「うつせみ」 / 中山清美 [著]
「其の上人がためしにも同じく」 : 『軒もる月』を読む / 高田知波 [著]
「こと葉の自由」とはなにか : 『通俗書簡文』をめぐって / 荒井とみよ [著]
<水の上>日記を読む : テクストとしての一葉日記(3) / 千田かをり [著]
一葉回想記に関する些かの問題 / 橋本威 [著]
樋口一葉の小説の構成法とその様相 : 既発表の自作品の利用を通して / 橋口晋作 [著]
一葉の男性問題 : その一 / 山本洋 [著]
樋口一葉と斎藤緑雨 : 小説における類縁性と差異 / 塚本章子 [著]
日清戦争後文学の一主題としての<一家和熟> : 廣津柳浪『河内屋』を出発点として / 岡田豊 [著]
東京人としての樋口一葉 / 槌田満文 [著]
現時点における伝記考証の意味 : 資料解説・報告 : 「田中みの子(ミノ)」伝記の一部修正 / 木村真佐幸 [著]
4: 「暁月夜」に潜在するもの / 菅野貴子 [著]
「琴の音」を響かせるもの : 独奏から重奏へ / 橋本のぞみ [著]
「大つごもり」の罪と罰 / 愛知峰子 [著]
「十三夜」論 : コミュニケーションの不可能性 / 笹尾佳代 [著]
物語ることの悪意 : 「われから」を読む / 山本欣司 [著]
村上浪六と一葉 : 「樋口一葉全集」未収録資料「三日月序」を視座として / 戸松泉 [著]
樋口一葉における「奇蹟の期間」の構築 : <男女入れ替え>から<合体>へ / 藤澤るり [著]
悲惨小説としての一葉作品 / 畑有三 [著]
樋口一葉と同時代作家 : 北田薄氷・泉鏡花を中心に / 田中励儀 [著]
資料一般から抽出される一葉の思考の世界 : 特に「流れ」をめぐって / 野口碩 [著]
戦後民主主義と樋口一葉 : 児童向け伝記物語の問題点をめぐって / 松下浩幸 [著]
英訳「にごりえ」 / 満屋マーガレット [著]
5: 『雪の日』の恋 : 古典文学の雪世界からの形成 / 後藤幸良[著]
「雪の日」の伯母 / 水野亜紀子[著]
『暗夜』論 : 樋口一葉の文学的転機と新聞受容 / 屋木瑞穂[著]
衣装から読む「たけくらべ」 / 太田路枝[著]
木村荘八『一葉たけくらべ絵巻』の成立 : 近代小説をめぐる絵画の応答 / 関礼子[著]
中国における一葉文学の受容 : 「たけくらべ」の翻訳を例に / 張晋文[著]
『にごりえ』論 : 歌の位相 / 多田蔵人[著]
飛び出して行く女たち : 「うつせみ」を読む / 大井田義彰[著]
樋口一葉と青山胤通 / 愛知峰子[著]
漱石と一葉 : 漱石が一葉に見たもの / 藤澤るり[著]
一葉小説の口絵と挿絵 : 作者一葉との関わりから / 出口智之[著]
〈可能性〉としての文学散歩 : 野田宇太郎、前田愛、そして樋口一葉 / 松下浩幸[著]
一般注記 4巻収録の「英訳にごりえ」の本文は英語
著者標目  樋口一葉研究会 <ヒグチ イチヨウ ケンキュウカイ>
 後藤, 幸良(1958-) <ゴトウ, ユキヨシ>
件 名 BSH:樋口, 一葉
NDLSH:樋口, 一葉(1872-1896)
分 類 NDC8:910.268

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