<図書>
レキシ モノガタリ ガ モノガタリ デ アル コト
歴史物語が物語であること / 辻和良著
書誌ID | 6000020177 |
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データ種別 | 図書 |
NCID |
BD08462876 ![]() |
出版情報 | 東京 : 武蔵野書院 , 2024.8 |
ISBN | 9784838607969 |
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配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 閲覧票 |
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開架 |
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シ4:1763 | 0000241867 |
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9784838607969 |
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巻冊次 | ISBN:9784838607969 ; PRICE:9000円+税 ![]() |
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大きさ | 250, 5p ; 22cm |
本文言語 | 日本語 |
内容注記 | 「歴史」ではなく、「物語」であること 歴史を〈カタル〉 : 物語史の中の『大鏡』 花山院の姿 : 『大鏡』の〈カタル〉方法 〈道長隠し〉、粟田殿道兼 : 『大鏡』の〈カタル〉方法 『大鏡』「兼通伝」を考える : 「流布本系増補記事」の存在を契機として 『大鏡』における兼家像 : 流布本からの視線 侍語り「小一条院東宮退位事件」をめぐって : いわゆる『大鏡』の「批判性」、の主題論的理解 『大鏡』は何を語っているか : 時平と道真 『栄花物語』の論理 : 「情趣性」にもとづく物語 『栄花物語』、固有の〈歴史〉語り : 小一条院東宮退位をめぐる延子・顕光の恨み 『栄花物語』の「彰子」像 : 〈ミウチ〉に囲繞される彰子 道長の目 「宮の君」形象の空白と転位 : 『源氏物語』と『栄花物語』 |
一般注記 | 索引: 巻末p1-5 |
著者標目 | 辻, 和良 (1956-) <ツジ, カズヨシ> |
件 名 | BSH:大鏡 BSH:栄華物語 NDLSH:大鏡 NDLSH:栄花物語 |
分 類 | NDC9:913.393 NDC9:913.392 NDC10:913.393 NDLC:KG96 |